新築住宅の家づくり体験談

結婚してから約5年間の間、アパートで暮らしていました。私自身が長男であったために、両親との同居を機に新築の住宅を建てることになりました。家づくり体験談となりますが、まずは始めに間取りについて決めたことです。子供の将来像や両親の部屋などを考慮して、住宅の間取りは4LDKとなりました。リビングは総勢6人となりますので、広めの間取りにしました。次に行ったのは、工務店との打ち合わせで間取りや家の基本的な設計について相談を行いました。間取りについてはいくつかの候補を決めていたのでその中から選んで決定しました。家の外観や外壁などのイメージを伝えておくことで、設計がしやすいとのことでした。その次は、具体的な玄関や建具等の仕様について建具メーカーの展示場へ行き、建具やバスユニット、洗面台、トイレなど様々なものについて実際に見ながら決めていきました。頻繁に新築現場に足を運び、大工さんや内装屋、電気設備屋との細かい打ち合わせを行い、理想的な家づくりを行うことが出来たと思っています。しかしながら、実際に住んでみると気がつかなかったこともあるので、三重県の新築住宅の大変さに気が付きました。

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